レイクサイド
東野圭吾の「レイクサイド」を読みました。なんでこの本買ったんだ?わからんけど、買っていたので仕方なく読んだわけです。
妻は言った。「あたしが殺したのよ」―湖畔の別荘には、夫の愛人の死体が横たわっていた。四組の親子が参加する中学受験の勉強合宿で起きた事件。親たちは子供を守るため自らの手で犯行を隠蔽しようとする。が、事件の周囲には不自然な影が。真相はどこに?そして事件は思わぬ方向に動き出す。傑作ミステリー。
読みえ終えてですけど、なんというか、まぁ、典型的なミステリーでした。
量も少なく、軽く楽しみたい時なんかは、このくらいの本が丁度良いんじゃないでしょうか。
親心ならこうするのかなぁ?殺人事件をですよ?
結局迷宮入りしたんでしょうかねぇ。
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2006/02/10
- メディア: 文庫
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