ビルケンシュトック

ビルケンシュトックといえば、サンダルを想像しますよね。定番ですから。
今日自分の荷物を整理していたところ、ビルケンシュトックのパサディナを発見しました。
写真がこれ。汚い・・・。

これは、高校卒業して大学入学前に新宿のビルケンシュトックのお店で買った靴です。今から8年くらい前でしょうか。新宿のビルケンのお店は、現在の場所とは違うとこにあります。三越だったところに昔はありました。
この靴は私がビルケンと出会った最初の靴であります。大学時代はしょっちゅう履いてました。おかげで今見てみるとボロボロに汚れて、ソールも磨り減ってますね。
私の所有しているビルケンは現役が5足、退役したのが今回のパサディナとラムゼス(たしかこんな名前だったような)です。

現役の選手たち
・モンタナ(トープ)
・モンタナ(ベージュ×ブラウン)
・ロンドン
ケニア(サンダル)
・ライン(サンダル)

そもそもビルケンをなぜこんなに持っているのかというと、靴のシェイプが好きなんです。独特な丸みをおびた幅広なつま先。たまらんね。ほとんどビルケンしか履かないので、違うブランドの靴を履くと、どうも気分が落ち着かないんですよね。これは、病気ですよ。
それと、街中で履いている人がいると嬉しいんですよね。なんか。あのシェイプをみただけで、「おっ、ビルケンだ」と心の中でつぶやくのです。そしてみとれるわけです。これは、病気ですよ。
ビルケンの靴やサンダルを履いている女の子なんかは私の中でランクがひとつアップします。これは、もう病気ですよ。


これからも私はビルケンを履き続けるでしょう。病気ですから。