虹を操る少年
久しぶりに本を読みました。たぶん今年初めてかな。
「虹を操る少年」東野圭吾
「光にメロディがあるの?」「あるさ。みんな、そのことに気づいていないだけさ」。“光”を“演奏”することでメッセージを発信する天才高校生・光瑠(みつる)。彼の「光楽」に、感応し集う若者たち。しかし、その力の大きさを知った大人たちの魔の手が忍び寄る。新次元コミュニケーションをめぐる傑作長編ミステリ。
前々から少しだけ読みたかった本だったんですが、期待してたわりにはそれほどでもといった内容でした。
東野圭吾の作品にしては盛り上がりに欠ける作品だったかな。
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1997/07/14
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 25回
- この商品を含むブログ (53件) を見る